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第4回 鈴木です!


みなさん、はじめまして!! 第4回目の投稿は鈴木一弘がお送りさせて頂きます!!<(_ _)> 今回ブログを書かせて頂くのですが、日本語の文を書くのが中学生ぶりなので凄く緊張しています 拙い文章ではありますが、しばしお付き合いください(笑) 簡単に自己紹介させて頂きます!! 生まれは日本なのですが、6歳の時に父の仕事の都合で、マレーシアのクアラルンプールに移動になりました。 そして、高校生の時に単身でスペインに2年間サッカー留学に行き、その後から今現在までメルボルンに住んでいます。 なので、今現在までの海外滞在歴で言うと・・・・・・・・ 今年で17年目になります!! メルボルンでは現地の大学に通いながら、セミプロサッカーチームにも所属し、文武両道を目標に頑張ってます(笑) 自分の体験談を周りの人に話すと必ずと言っていいほどある事を言われます。 「めちゃめちゃフットワーク軽いな!!」です(笑)  フットワークの軽さは当時はそこまで自覚はなかったのですが、今では自分の長所になりました!!(笑) さて、今回は僕自身が現地の大学に通っている事もあるので、メルボルンの大学事情について説明させて頂きたいと思います。 日本国内や外国に住んでると意外と他の国の大学の情報を得るのが難しいと思うので、もし自分または周りが将来的にメルボルンの大学に行きたいと考えてる方達に細かい部分をこのブログを通じて共有できたらと思ってます!! メルボルンの大学と言うと、メルボルン大学が有名ですが、その他にも多数の有名大学があります。 そして、先日発表された世界大学ランキングにて、ベスト100の中にオーストラリアの大学がなんと6校もランクインしており、オーストラリアの教育水準は世界の中でも極めて高い方なんです!! その6校のうち、メルボルンがあるビクトリア州からは2校もランクインしてました!!(メルボルン大学とモナッシュ大学) 日本ではあまり知られていないですが、メルボルンの大学のレベルって意外と高いんです!!! そして、前文でも触れさせて頂いたオーストラリアの教育水準についてですが、その中でもメルボルンは学生の街として有名で、学生の住みやすい街ランキングで1位にもなっています!! その理由として、大学の数、入学までのシステム充実さと各々の大学が特化しているコースの違いが主に挙げられるかと思います。 大学の数ですが、メルボルンには現在、大学が8校あります(メルボルン大学、モナッシュ大学、ラトローブ大学、スウィンバーン大学など)。 そして、それぞれの大学にはFoundation, Diploma という2種類の特別コースがあります。 この2つのコースは主に英語が第2言語の方を対象にしていて、簡単に説明すると付属校みたいな感じです。大学に入る際に必要な英語のスキルが劣っていたり、高校を出てない方がこのコースを経て大学に編入という形で入ります。 入学時にどうやって大学側が生徒の英語力を判断するのか疑問に思う方がいると思います。実は、TOEFLやIELTSなどで大学側は英語力を判断するんです!!そして、各々の大学で入学可能な基準点が違うんです!!  僕がモナッシュ大学に入学した時を例として挙げさせて頂きます。 僕はメルボルンに来る前に高校中退してスペインでサッカー留学をしていたため、大学に入るためには付属校を通してからじゃないと入れませんでした。なので、モナッシュ大学のFoundation Course(付属校)入学に必要な英語力(僕の場合はTOEFL)を調べて、テストを受けて、その書類を大学に送り、入学しました。 付属校に入学後は英語力の点数であったり、最終学歴によって付属校で勉強する時期が変わってきます。(2か月~10か月)そして、最終的には試験を受けて自分が希望する学部の基準点を超えていればそのまま大学に編入することができます!! 付属校の詳しい内容は次回のブログで書きますね!! 付属校から大学の編入の説明を簡単にするとこんな感じです。説明が長くなってしまいすいません そして、冒頭で説明させて頂いた各々の大学の特化しているコースについてですが、各大学で特化しているコースがあるので(そのままの意味です笑)、学生側からしたら自分に合ったコースを見つけることができるので、とてもいいですよね!! 各大学が特化しているコースの内容は次回のブログで載せますね!! 先ほど大学の数について説明させて頂きましたが、専門大学の数も多いんです!! オーストラリアでは大学の他にTAFEという独自に専門大学のコースがあります!! これは大学と違って入学の際の英語力の基準点が厳しくなく入りやすいところが魅力的な所です!! 詳しい情報については文が長くなってしまってしまうので次回の載せますね!! 1回で全部説明できなくてすいません・・・・(笑) と言う事で、今回は簡単にメルボルンの大学事情ついて説明させて頂きました。 次回はもっとディープな所をみなさんと共有できればと思います!!【付属校の詳しい内容、各大学が特化しているコースやTAFE(専門大学)についてなど】 まだメルボルンの大学の魅力を全部伝えきれてないのでまた次回のブログで皆さんにもっと伝えられればと思います!! 僕の拙い日本語にお付き合い頂きありがとうございました!! ではまた次回のブログで!!

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